『クルージング:旅する舌たち』
アジアの島々を群島と捉え、台北アーツフェスティバルが実施するリサーチプログラム「クルージング」。日本、フィリピン、台湾を拠点とする4人のアーティストが「食」をテーマに、文化やアイデンティティの多層性、混交性に着目したリサーチを台北と関西で行い、演劇作品『クルージング:旅する舌たち』を創作。台北アーツフェスティバルとKYOTO EXPERIMENT 2025にて上演された。本映像はKYOTO EXPERIMENT 2025での上演の記録である。
メンバーはアーティスト・コレクティブ「オル太」メンバーのJang-Chi、台北拠点でパフォーマンスとビジュアル・アートを横断した活動を行う李銘宸、フィリピン出身の俳優・ドラマトゥルクのネス・ロケ、台湾生まれで日本語で小説を執筆する温又柔。それぞれの母語とそうでない言語が飛び交う舞台では、さまざまなトピックが旅していく。話題は太古の島々の発酵食から、互いの言語や翻訳にまつわるエピソード、大切な味の記憶まで。やがてキッチンでもある舞台で、できあがるものとは。
<公演クレジット>
リサーチ&コンセプト:Jang-Chi、李 銘宸、ネス・ロケ、温 又柔
演出・脚本・出演:Jang-Chi、李 銘宸、ネス・ロケ
小説・声の出演:温 又柔
舞台監督&テクニカルコーディネーター:小林勇陽
照明デザイン&テクニカルディレクター:黎 子瑜
映像&音響デザイン:范 球
音響操作:椎名晃嗣
照明操作:青山 愛
小説翻訳(日中):郭 凡嘉
小説翻訳(日英):Art Translators Collective (水野 響、ベン・ケーガン、植田 悠)
制作:陳 逸君
制作補助:秋津ねを
協力:オル太、城崎国際アートセンター(豊岡市)
スペシャルサンクス:新井知行(YPAM ‒ 横浜国際舞台芸術ミーティング)、竹宮華美、京都市教育委員会 体育健康教育室、川崎陽江
リサーチ協力:横山智(名古屋大学大学院環境学研究科・教授)、伊地知紀子(大阪公立大学 文学研究科 教授・大阪コリアタウン歴史資料館 副理事長)、朴実、山口恵子、大澤由実(桜美林大学 リベラルアーツ学群 准教授)
共同製作:KYOTO EXPERIMENT、台北パフォーミングアーツセンター、国際交流基金
助成:公益財団法人セゾン文化財団
主催:KYOTO EXPERIMENT、国際交流基金
令和7年度国際交流基金舞台芸術国際共同制作事業として制作
KYOTO EXPERIMENT × 国際交流基金「Sequence」事業
2025年10月25日 ロームシアター京都ノースホールにて撮影
映像製作:KYOTO EXPERIMENT(https://kyoto-ex.jp)、国際交流基金(https://www.jpf.go.jp)
Archive Film by slide//show
<オンライン字幕>
英語字幕(一部):上野 円
中国語字幕(繁体字)(一部):合同会社妥当解釈
中国語字幕(簡体字):合同会社妥当解釈

