2022/03/25

『Interviewing Olivier Py -SPAC『グリム童話~少女と悪魔と風車小屋~』』

00:12 作品の成り立ちとテーマについて
3:45 音楽、そして歌に表象されるもの
5:34 テキストについて
6:44 作品に込められた哲学的な意味
8:54 俳句のような作品
9:44 震災と希望について
10:13 美術について

アヴィニョン演劇祭への招へいなど国内外で活躍する宮城聰(SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督)が演出した『グリム童話~少女と悪魔と風車小屋~』、『グリム童話~本物のフィアンセ~』。配信中の2作品を見て、原作者オリヴィエ・ピィが自身の言葉で語る全3回シリーズ。作品の成り立ちや主題、そこに込められた哲学的な意味とは何であったのか。宮城演劇の分析、現代における虚構(演劇)とリアル(日常)の逆転現象、演劇の持つ今日的価値とは――。鋭い批評精神で語られる演劇論として、日仏演劇界の国際文化交流をきっかけに力強いメッセージが発信される。

著作・製作:国際交流基金 (JF) (https://www.jpf.go.jp/)

出演:オリヴィエ・ピィ

<オンライン字幕>
英語字幕翻訳:スティーブ・コルベイユ
日本語字幕翻訳:呉宮百合香
韓国語字幕翻訳:韓国外国語大学通訳翻訳センター
ロシア語字幕翻訳:エレナ・カラセヴァ
スペイン語字幕翻訳:ウンベルト・ペレス・モルテラ

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Interviewing Olivier Py “Grimm’s Fairy Tale – The Real Fiancée” by SPAC
https://youtu.be/A1D7Psh0t0U

Interviewing Olivier Py “The Theater”
https://youtu.be/QfryFgLiE68